「どうしたらいいかわからない」とテイラー・スウィフト 支援するセレブが続出

photo:gettyimages

テイラーは今月末に行われるアメリカン・ミュージック・アワードで過去の楽曲メドレーの披露を計画していたが、スクーターとビッグマシン・レコードのスコット・ボーチェッタがそれを許可しなかったことを明かした。さらにNetflixがテイラーのドキュメンタリーを制作したのだが、スクーターらはそこでも過去の楽曲の使用を断ったそう。これを受け、テイラーは「みんながどう思うか彼らに知らせてほしい」と助けを求めると、ファンからはもちろんのこと、テイラーと親交の深いセレブたちから背中を押す声が届いた。

ジジ・ハディッド

「スコットとスクーター、何が正しいかは分かっているはずよ。テイラーとファンたちは音楽を祝福するのに値する」

サラ・サンパイオ

「どのアーティストも自身の楽曲をパフォーマンスする権利を持つべき」

マーサ・ハント

「企業の力は、テイラー・スウィフトが何をできるか、又はできないかをコントロールする権利を持たないはず」

カーラ・デルヴィーニュ

「誰が何をあなたから奪おうと、彼らはあなたの声を奪うことはできないわ。だから、特に彼らがあなたを攻撃することを分かっているっているときに声をあげたのはいいことだわ。私たちはあなたの味方よ」


スクーター・ブラウンが、テイラーが以前所属していたビッグマシン・レコードを買収し過去のアルバムの権利を所有したことにより始まったテイラー対スクーターのバトル。テイラーやファンが満足できる方向へ向かうことを祈るばかりです……。

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